リライフクラブ

住宅新報-平成29年3月14日(火)

4月に全国大会開催 ココ壱創業者も講演

ハイアス・アンド・カンパニーの主催する「住宅・不動産業界フォーラム リライフクラブ全国大会」が4月10日、東京・目黒雅叙苑で開かれる。同クラブ会員のほか、10社限定で一般の住宅・不動産会社も参加できる。時間は午後1時から8時まで(第2部の懇親会含む)。参加費は一般が1人3万2400円、同社2人目以降1万6200円。会員は1人1万800円、同社2人目以降5400円。

同クラブは、住宅に関するマネー・ライフプランを見据えた住宅検討を提案する、住宅・不動産会社の全国ネットワーク組織。約620社の会員企業が集まり、各地方の選考会で選ばれた住宅営業担当者が住宅FPの手法を用いた成功事例を発表し、来場者の投票で「住宅FPグランドマスター」を決定する。また、カレーハウスCoCo壱番屋創業者の宗次徳二氏の「経営革新はリーダーの行動改革から」と題した講演も行われる。
詳細は電話03(5747)9879へ。

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2017年3月14日 火曜日 16:14

週刊全国賃貸住宅新聞-平成29年3月13日(月)

「CoCo壱」創業者が講演

不動産会社の全国ネットワーク『リライフクラブ』を運営するハイアス・アンド・カンパニー(東京都品川区)は4月10日、『住宅・不動産業界フォーラム 第6回リライフクラブ全国大会』を開催する。これまで同会の会員のみが参加するイベントだったが、今回は非会員も10社限定で参加できる。

リライフクラブは住宅に関するマネープランやライフプランを見据えた住宅検討を提案する不動産ネットワーク。同全国大会は、2100人いる会員が一堂に会して効果的な営業提案の事例などを紹介・表彰する場となっている。全国の会員から優れた成功事例を選出し、住宅FPグランドマイスターとして認定する。
また、会員企業に向けた特別セミナーも実施される。

今回のゲストは『カレーハウスCoCo壱番屋』の創業者である宗次徳二氏で、「経営革新はリーダーの行動改革から」をテーマに講演する。

会場は目黒雅叙園。費用は3万2400円で、同社のHPで申し込みを受け付ける。

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2017年3月13日 月曜日 16:21

日刊木材新聞-平成28年4月28日(木)

住宅FPグランドマスター レオックの藤井氏に

ハイアス・アンド・カンパニー(東京都、濱村聖一社長)が主宰する住宅・不動産会社のネットワーク「リライフクラブ」の全国大会が13日に東京都内で開かれた。大会では2015年度の「住宅FPグランドマスター」としてレオック(愛知県豊橋市)の藤井善章氏が選ばれた。
住宅FPグランドマスターはリライフクラブに加盟する全国約540社の住宅FPアドバイザーのなかから模範となるような取引を継続した優秀なアドバイザーに与える称号だ。

藤井氏はレオックで完全自由設計の注文住宅の営業を担当。住宅FPアドバイスを営業過程に取り入れ、契約までの期間を大幅に短縮した。従来は契約に至るまでにプラン提案の作り直しを平均8~10回繰り返し、契約までの期間も平均3ヶ月掛かっていた。これをプランのやり取り1~3回、契約までの期間約1ヶ月に短縮できた。「顧客から信頼される住宅営業のスタイルをさらに広め、住宅営業マンの社会的地位を上げたい」との考えも述べた。

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2016年5月24日 火曜日 11:11

住宅新報-平成28年4月19日(火)

ハイアスが全国大会を開く グランドマスターには藤井氏
ユーザー増へブランド化

ハイアス・アンド・カンパニーは4月13日、住宅・不動産業界フォーラム「第5回リライフクラブ全国大会」を東京・目黒雅叙園で開いた。

リライフクラブでは、住宅に関するマネー・ライフプランを踏まえた「ハイアーFP」というシミュレーションツールを利用する住宅・不動産会社の会員組織。昨年から独自の資格制度「住宅FPマスター」をスタートしており、住宅営業の中でも特に専門性が求められるファイナンシャル・プランニングの手法を用いながら、最適な住宅購入の時期や予算についてアドバイスする。FPの中立性を強みに顧客の不安を解消し、信頼度を高める効果がある。

「住宅FPマスター」の最上位に位置づけられるのがグランドマスターで、今大会で2代目のグランドマスターの選出が行われた。

今回グランドマスターに選ばれたのは(株)レオック(愛知県豊橋市)の藤井善章氏。FP手法により契約までの期間を3カ月から1カ月に短縮。資金相談を前倒しに行い、予算とのズレを小さくするなどが評価され、見事栄冠を手にした。

その後、16年度の本部方針が示され、5000ユーザー獲得を目標に、「リライフクラブ会員に相談すれば安心して住宅購入ができる」と思ってもらえる「ブランド化」を進めることを確認した。また住宅FPマスターについて、5の地域ブロックごとに予選会を行い、勝ち抜いた者が全国大会でグランドマスターを目指す方式を採用。多くの人が参加できるよう、研修回数を大幅に増やし、住宅FPマスターの増員を図るとした。

会の最後に、同社の濱村聖一代表取締役社長は、「国の政策で、中古流通市場活性化が本気で行われている。宅建業法改正により、インスペクションが必須となる時代だ。連携団体の住宅不動産取引支援機構のインスペクションサービスなどを利用してほしい。また、住宅履歴情報も重要になる。新サービスで対応していくので、頑張って勉強していただき、消費者の信頼を勝ち取っていこう」と述べた。

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2016年5月17日 火曜日 12:50

日刊不動産経済通信-平成28年4月18日(月)

ハイアス、住宅・不動産ネット全国大会
―「住宅FPマスター」最優秀者を選出

ハイアス・アンド・カンパニーは、東京・目黒区の目黒雅叙園で同社が運営する住宅・不動産会社の営業ネットワーク「リライフクラブ」の全国大会を開催した。独自資格「住宅FPマスター」から5人が成果事例を発表。(株)レオック(愛知県豊橋市)の藤井善章営業課長を最優秀者となる「グランドマスター」に選出した。

レオックは注文住宅を販売。藤井氏は資金面などのシミュレーションツール「ハイアーFP」を駆使し、プラン提出から契約までの時間を従来の3分の1となる約1か月に短縮した。さらにFPのアドバイザーという中立的な立場で顧客に接し信頼を獲得。年間受注5~6棟が限界ともされる中、15年は内覧会に訪れた25組のうち8組が契約に至った。藤井氏のほか、(株)日盛ハウジング(岩手県盛岡市)の及川拓哉・花巻支店支店長、(株)くらしコンサル(群馬県館林市)の小磯安之社長らが登壇。自社ブランドの住宅を手掛ける日盛ハウジングの及川氏は、ハイアーFPの導入後、モデルハウス集客者の店舗への誘導率が48%から62%に個人成績を伸ばした。将来資金の的確なアドバイスを伝えることで、契約率も10%から18%に上昇させた。また、不動産仲介業を展開するくらしコンサルの小磯社長は、契約率の伸び悩みを打開しようと、15年1月にリライフクラブに加盟。ハイアーFPを使うことで、資金相談など、面談の中身が充実。契約数が加盟前の118件から182件に増えた。

リライフクラブでは、顧客のマネープランなどに基づく住宅FP(ファイナンシャルプランニング)サービスを提供。15年度の会員数は前年度比35件増の545社を数えている。

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2016年5月9日 月曜日 13:55

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